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【高梨の多摩雑感vol.12】守備力

 

今週も金曜日になりましたね。

 

いわゆる「華金はご褒美に飲みに行こう」的な文化が自分にはなく、ひっそりとちょっと高めのビールを買って飲むのを密かに愉しみにしています。

 

緊急事態宣言が解除されてからというもの、サラリーマンとして過ごす日々にはコロナの影響が未だ大きく残っていて、現在出社は大体50パーセント。以前のようなキッツキツの満員電車ではなく、大体70%ぐらいでしょうか。

 

これぐらいで維持できたらほんと楽で良いです。

 

最近仕事上で感じるのが、前までグイグイ攻めまくり系の営業マンだった人が、急に優しい対応になっている人が増えていて。

 

数字をとっていれば文句を言われない世界の中で、数字が取れなくなり、さらに会社も守ってくれないかもとなった瞬間に掌を返すように態度を変える人も多いのかなぁ。なんだかなぁ。

 

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自分はサラリーマンをしながら、社団法人を立てて、二足の草鞋で6年ほどやってきました。その途中、縦社会の歯車からちょくちょく抜けて外の世界を見る機会があったのですが

 

その際に感じたのは、「サラリーマンがどれだけ楽か」という事実です。

 

給料も休暇も保証され、仕事は取りに行かなくてもあり、なにかミスをしても会社が守ってくれます。一度入ればエスカレーター式に昇給も見込める会社もあるし、その守られた環境の中で勝負して勝てれば、「ボーナス」という大きなバックがあるというなんとも素敵な仕組みです。

 

ある意味会社が守備をしてくれるから、攻めていれば良いという環境ですね。

 

しかし外の世界では保証なんてものはなく、また仕事を自ら作っていく必要があります。当然ミスをすれば、それは全て自分に降りかかってきて、自分のビジネスを全て潰しかねません。攻めも守りも自分で全てやらなければならないのです。

 

外の世界は安定とは少し遠いかもしれません。

 

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第1回目のLINKくにたちリレーマラソンを開催した時の話ですが、

 

国立駅前の車道を止め、大きく使って開催するため、ランナーと歩行者がぶつかる可能性も多いし、子供と大人が全員同じ道を走るため、転倒後の将棋倒しのリスクもあることの不安材料を全て払拭できないまま、スタートの号令が鳴り響いた瞬間、頭が真っ白になりました。

 

状況変化が多すぎて頭が全くついていけない。

あらゆるところから指示が飛んでくるし、クレームは入るし、事故は心配だし。

 

なんとか無事に大きな事故もなく終えた時には、こんなにも「安堵した」という表現があう状況ってないなって。メンバーたちもアラバスタ編の戦いを終えた後のルフィたちのような状況でした。

 

その時に「もっともっと準備して、把握して、整えて行こう」って思いました。攻めだけじゃなくて、ちゃんと守りも固めていこうと。それをしないと継続していけない。自分もリーダーとしてもっと成長していかないと、と。

 

法人の代表としてどこにも押し付けられない責任を感じた瞬間です。

 

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大きな変化を求められているこのコロナ禍においても、今は「守備力」を上げていかなきゃいけない状況なのかなと思います。

 

その場しのぎの守備ではなく、「準備」という意味合いに似ています。予測して、準備して、守備力を高めておく。

 

長丁場の戦争であればまず食料や水を貯蔵し、そのための準備をしないといけないんです。コロナとの戦いは間違いなく長丁場であって、決して短く見積もってはいけないかなと思っています。

 

周りからどんなに遅いと思われても、今は亀のようにゆっくり一歩ずつ、それぞれの足に異なった草履を履いて、背中の甲羅で守備を固めながらコツコツ歩んでいくのが大事かもしれませんね。

 

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