【多摩トレランコース】夏場ドボン!!北高尾山陵→景信山→小下沢林道
暑くて外を走る気分にもならない。。こんな時はロードを走るより、山へいってみてはいかがでしょうか。
今回は九州地域を主な活動拠点しているユニバーサルフィールド代表の高木智史さんを招いて走った、北高尾~裏高尾をご紹介。
高尾山口~北高尾山陵~黒ドッケ
西浅川交差点方面に向かい、小仏川へぶつかるところを左折すると、梅林遊歩道に入ります。こちらは春は梅で満開となるスポット。駒木野公園にぶつかるまでトレイルを走り、途中で北高尾山陵へ向かうコースへ抜けていきます。
中央道の脇道から八王子城址ハイキングコースへ入り、そこからは強めのアップダウンの繰り返し。このハイキングコースはアルプス縦走のトレーニングコースにされる方がいるぐらいの強度で、ハイカーも少なく、トレイルランナーにはお勧めのコースです。
途中黒ドッケで、宮﨑喜美乃提供の「フルーツポンチソーダ」を。これが冷たくて絶品。炭酸水は凍らすことができるとのことで、こんな山奥で冷たいソーダが飲めるとは。。夏場には最高でした。
このフルーツポンチソーダにはユニバーサルフィールドさんが開発に携わるMIYZAKI ENERGY JELLも入っています。低GIのジェルで、様々シーンで活躍してくれます。しかも美味しい。
しっかり補給した後はサクサクと進み、途中撮影しながら、堂所山を通過。
堂所からはハイカーさんも多くなるため、景信山まで話しながら景信山山頂を目指しました。
景信山~小下沢~高尾山口
景信山からは小下沢方面へ下りました。
目的はそう
夏場はやはりこれですね。
酷使した体を冷やしつつ、汗を流してさっぱり。
帰りはロードと梅林遊歩道を経由して高尾山口駅に戻りました。
北高尾を走って
夏、暑いからこその選択肢を与えてくれるトレイルランニング。
高尾山のイメージは高尾山頂を経由するルートが注目されがちですが、南、北、裏高尾方面に回れば、自然や水場もあるので、よりアクティブにトレイルランニングを楽しむことができますし、ハイカーさんも少ないです。
この夏、北、裏、南高尾に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
当日の動画は下記よりご覧ください↓