【高梨の多摩雑感vol.1】2020年ご挨拶
あけましておめでとうございます!
といっても気づけば1月も終わってしまいますね。
今年も地域を沢山知り、遊んでいきたいと思っているわけですが、いくつかコンテンツとして発信しているものの他に、L.L.L代表 高梨の雑感という形で今年より掲載していきたいと思い、今回はその一回目となります。
私は生まれも育ちも多摩で、はや34年過ごしたことになります。
20歳頃から「自然と人との共存」ということに興味をもちまして、25歳頃から地域活動に興味を持って活動を始め、はや8年。
あっこんなところに丘陵がある、公園がある、散策路がある!なんて走り回っているうちに、それがマラソンやトレイルランニングというアクティビティに繋がっていきまして。
今でも「走ること」は、「地域を知る、自然を感じる」ことのツールとして自分の中では大きな位置づけとなっており、20歳前後に興味を持った「自然と人間の共存」というテーマへのきっかけ作りとして、今年も地域を走りつつ活動していこうと思っています。
さて、今年の初めに高尾山へ登ってきました。昨今では観光地として多くのハイカーさんが入る山ですので、高尾山頂への主軸ルート(稲荷山、6号路など)ではトレイルランは基本的にしない方が良いと個人的に考えています。もしどうしても走りたいのであれば人のいない早朝に限るかと。もちろん歩行者の横は必ず歩くなどマナーは遵守の上ですね。
台風19号の影響もあったことから、しばらく自身も踏み入ることをやめていたので、約4ヶ月ぶり。諸所にその影響が見ながらの登山となりました。
澄んだ空気や自然の音など、山からの恩恵を五感でフルに感じることで非常にリラックスした時間でした。
城山山頂では山飯クッキングの板さんと待ち合わせして、山での食べ始めも。お餅ピザが絶品でした。
そんな形で今年の山始めは素晴らしいスタートとなりましたので、このフレッシュな気持ちを1年間持って今年の活動に反映していこうと思います。
思いつきのまま書いているので、取りとめない文章となって読みにくい場合には申し訳ございません。
今年1年、こんな感じで多摩での活動を通じた雑感を書いていきますので、どうか温かく見ていただけると嬉しいです。