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【チャレンジ】多摩川沿いで1km全速力のタイム測ってみた

 

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1km全力で走ったらどれくらいのタイムなんだろう?

 

先日メンバーのシバと動画の企画を考えていて、ふと話題に出た疑問。

 

思えばトレランのレースやフルマラソンは走っていたけれど、短めの距離に関しては意識したことがあまりなかったので、楽しそう!と思い、今回は動画にしてみました。

 

舞台は地元多摩川沿いのサイクリングロード。皆昔から何かと訪れては黄昏たり、鯉釣りしたり、走ったりしてたこの道。

 

大人になっても同じようなメンツで遊べるのはなんかエモいなぁと思いながら撮影をスタートしました。

 

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早朝6:00に集合ってこともあって、案の定お酒大好きイタサンは深酒でリタイア。笑

 

ナオキも寝坊したとのことで、シバと2人で測ってみることに。多摩川沿いをゆるジョグしながら1km地点を計測。思ったよりも長い。

 

朝一ということもあってシバの挨拶も覇気が全く感じれずこんな感じで大丈夫なのか?と少し心配に。笑

 

それでもとりあえず走ってみっかということで、ショウからスタート。目標は3:30/km!

 

もう走り始めて200mで満身創痍。笑

普段から走ってはいるものの、スピード練習は全くしていなかったので肺と身体が追いつかない。

 

途中待ち受けるバシに煽ってもらいつつ、なんとか1km走り切りました。動画でも何言ってるかよく分からない状態に。笑

 

タイムは3:22/km!

 

自分の目標をクリアできて一安心。

シバにタスキを渡します。

 

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シバの目標は4:30/kmを切ること。ショウの目標よりだいぶ過小評価な数値ですがシバらしい謙虚な目標です。

 

スタートして向かってくるシバを出迎えるといつになく真剣な顔で息を切らしながら走ってくる。

 

これはタイムが期待できるか?!と思いきや、ゴールで設定していたポイントに到着しても距離が足りずそのまま多摩川沿いを走っていきました。笑

 

どうやらシバの時計のGPSがうまく機能していなかった様子。

 

結果は4:38/km。目標達成ならず。

 

自分が見る限りそんなことはないだろうと思い、ショウの時計を借りて2度目のチャレンジをすることに。がんばれ、シバ!

 

この時寝坊していたナオキも多摩川沿いに到着。芝の2度目のチャレンジを一緒に見守ります。

 

遠くからさっきよりもさらに真剣に走るシバの姿を見つけて、ショウもナオキも釘付けに。体育祭の時の応援を思い出してめっちゃ興奮した。笑

 

ナオキとショウの応援を受けつつ、今回は設定したゴール地点でしっかり計測できた模様。さて今回のタイムは

 

3:32/km!

 

え、めっちゃ速いやん。笑

 

ショウと10秒差ではあるものの、自身が設定した4:30/kmからは大きく記録を伸ばしてきました。すげぇ、シバ。

 

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ナオキの応援もあり、力を抜けなかったとのコメントがあったけど、以前北高尾で中学生の時の800m走の話になった時も、真面目が故競走となればしっかり走り切ると豪語していたシバ。

 

メンバーに応援されたから力を抜けなかった。シバの人柄がプラスに働いた結果でもあるのかなと。

 

そんなシバのタイムに感動しつつ、今回は終了...と思ったのですがせっかくナオキも来たことだし、改めて3人でチャレンジしてみようということで合致。

 

それぞれの時計の1km地点でのタイムを競うということで少し距離を置いてそれぞれスタート!

 

私ショウがgoproで撮影することもあって先頭。ナオキ、シバと続きます。

 

開始早々後ろから足音が近づいてくるのがわかる。でもこれは1kmの勝負。まだ慌てるような時間じゃない。

 

兎に角無我夢中に最後までスピードを維持し続けられるように腕を降り、脚を回してなんとかゴール!またもや何を言ってるのか分からない状態に。笑

 

続いてナオキとシバも団子になってゴール。

結果は...是非動画でご覧ください٩( ᐛ )و

 

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そんなこんなでまるで中学生の時に戻ったような気持ちで1kmを全力で走ってみました。

 

走った感想としては、兎に角辛い。笑

でも仲間と走るとお互いこの辛さを共有したり、出たタイムを賞賛したり楽しさの方が全然上でした。

 

その感覚は中学生の時の体育の授業で50m走を測って、速いだの遅いだの言い合ってたあの時そのもの。

 

やっていることは「走る」というとてもシンプルなことなのですが、だからこそシンプルにお互い認め合える。

 

そんなことを味わうことができて大満足の1kmでした。

 

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