【大会レポート】ロマンあふれる古代のトレイルを駆け抜ける!!科野の国ラウンドトレイル
秋の香りが漂う季節。長野県科野の国ラウンドトレイルのロング(32K)にメンバーにて参戦してまいりました。
KTF(Npo法人北信濃トレイルフリークス)様の大会はホスピタリティが高く人気があると伺っていたため、ワクワクしながら多摩を出発。
多摩から車でおよそ2時間30程で大会駐車場に到着。大会のシャトルバスにて移動した先の会場では地元食品やトレラン関連の出店が出ており、楽しい雰囲気!そしてボランティアの方々の出迎えが温かい!
今回は「北信ファーム」様のブースにお世話になりました。荷物を整え、レース支度をし、いざ出発。
レーススタート
コースは紅葉が始まっていて、とても綺麗。地面はこれでもかというほどの落ち葉で、フカフカ。しかしその素敵なローケーションとは裏腹にいきなり登り調子のハードコース。
メンバーもついこの表情。(Photo by 馬場崇さん)
ハァハァ息を上げながら鏡台山まで一気に登り、そこからは下り基調。
フカフカトレイルの下りは最高に気持ちよかったです。
下りを終えると残りはロード。途中信号待ちがあるのもローカルな感じで良かったです。
リザルト
総合3位 平賀太智
総合5位 岩井竜太
総合7位(年代別1位) 高梨祥
いずれも表彰台に乗ることができました!
各サポートいただく企業様に感謝いたします。
大会終了後は「戸倉上山田温泉 」に浸かり、撮影部山飯班の寺村祐一朗シェフによる、「絶品!!辛たまうどん」を食べ、リカバリー。
その後、会場に戻り、表彰式も無事に終え、多摩へ帰宅しました。
大会を終えて
科野の国ラウンドトレイルは土曜日開催なので、都心勤務土日休みのサラリーマン、OLでも翌日休めるということや、高速道路から近い立地のため、アクセスしやすいのは大きいメリットでした。また大会のコンセプトである「歴史を巡る 古代トレイル」という意味合いでは、会場のレイアウトも、古民家、紅葉、古墳と歴史や自然を感じれたのもの良かったです。
そして大会運営される大塚浩二さんの素敵なMCと、KTF様を支えるボランティアの皆様、地元の皆様の暖かいお出迎えが嬉しい、ホスピタリティ溢れる科野の国ラウンドトレイル。
ゴールでは多くのスタッフや、ショートの参加者、MCの大塚さんに出迎えていただき、来年もこの大会で走りたい!と思った瞬間でした。
帰路で大会での思い出に浸りつつ...
寺村祐一朗によるランカメ動画は下記Instagramより↓
https://www.instagram.com/p/BqEIUZpBA6-/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1hwykijuhmvo2