【多摩ランニングコース】 武蔵野の風情漂う小径 国分寺 お鷹の道
国分寺市の崖線沿いにひっそりと横たわる「お鷹の道」
名水百選にも選ばれ、徳川家の鷹狩場でもあり、ホタルも住まうこちらの道を今回はご紹介いたします。
武蔵国分寺~お鷹の道西入口
「お鷹の道」は全長約350mと短いですが、その中に豊かな自然や湧水があり、とても癒される空間。今回は西端から辿ってみました。
武蔵国分寺は1200年前、奈良時代に聖武天皇によって建てられたという歴史あるお寺。こちらより「お鷹の道」が始まります。
国分寺崖線下ということもり、多くの湧水郡を有し、豊かな水が道沿いを通ります。
少し進むとある「史跡の駅 おたカフェ」にて国分寺で取れた野菜や果物を使った料理を愉しむことができるので是非ご賞味あれ。
真姿の池湧水郡~お鷹の道東入口
ちょうど中間地点程で左手から水流があり、さらに綺麗な水場となっています。
もう少し東へ歩を進めると東の入口へ到着します。
このコースを走って
たった350m程しかない小径の中に武蔵野の風情が色濃く残り、また自然が多くとても癒されました。
またこの道の周辺には多くの史跡が残っていることからこれらを含めたランニングコースにしても楽しめることでしょう。
ギュっと武蔵野の風情や歴史が濃縮された「お鷹の道」に訪れてみてはいかがでしょうか?
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こちらのコースの雰囲気がわかる動画は下記より↓
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