【大会レポート】錦江町へご招待!!鹿児島錦江町でんしろうトレイル~観光編~
11/24(土)、25(日)に鹿児島県錦江町様にご招待いただき、錦江町観光と錦江町でんしろうトレイルにメンバーで参加させて頂きました。鹿児島の温かい人たちと、大自然、美味しい食べ物、飲み物とすでに錦江町ロス。その魅力を綴りたいと思います。
鹿児島空港~神川大滝公園
東京、羽田空港出発から約2時間、あっという間に鹿児島空港に到着。錦江町の方々にお出迎えいただき、バスにて宿利原さんのガイドを聞きながら「神川大滝公園」に向かいました。
神川大滝公園内は小滝、大滝、吊橋があり、まるで異世界に来たような雰囲気。
そろそろお腹が空いたな~ということで大滝の手前にある「大滝の茶屋」様にて昼食をいただきました。
「鴨のロースト、レバーの燻製」「猪のビーフシチュー」など 地元のものをいただきました。近辺で狩ってきた猪だったということで、ちょっと抵抗がありましたが、いざ食べてみるとなんとも美味しい!臭みはまったくなく、牛肉といわれてもわからないほど。
お腹も満たされたので、食事の運動も兼ねて、累積100mのバーティカルトレイルを登りきるとそこには、
目の前には荘厳な大滝が。これにはつい目を奪われました。
うんめもんの会~旗山神社
たくさん写真を取り、滝の余韻に浸りつつ、バスは次なる目的地「うんめもんの会」での郷土料理作り体験へ。※鹿児島弁で「美味しいもの」を「うんめもん」と呼ぶ。
まずはうんめもんの会代表、猪鹿倉 房子様に鹿児島のさつまいもや野菜を中心としたかき揚げ「ガネ」の作り方をご教示いただきました。(揚げた姿がカニのようになることから「ガネ」という名称になった) ※鹿児島弁で「カニ」のことを「ガネ」と呼ぶ。
揚げたてを頂くと、これが甘くて美味しい!サクサクいけてしまいます。
そしてすぐ隣では茹でたてこんにゃくが!あまめの醤油につけていただくとこれがまた美味しい!皆パクパク食べてました。
鹿児島の「うんめもん」に胃も心も満たされ、「うんめもの会」の皆様に別れを告げ、バスは「旗山神社」へ向かいました。
上記説明の通り、目の前には樹齢800年の「大クス」と「大イチョウ」がお出迎え。歴史と自然を感じれる素敵な空間に浸っていると、
。。どこからともなく、ノリノリなラップが。。
なんとも絶妙な間で繰り出されるラップ。
少し滑ってもまったく動じないハートの強さ。
「落武者BOOWYS」に沢山の笑顔と、明日のレースに向けて強い精神力を学び、バスは受付、前夜祭会場へ向かいました。
前夜祭
前夜祭会場につくと、鹿児島の「うんめもん」と、錦江町で有名な芋焼酎「魔王」や、「神」が振舞われました。(魔王と神ってすごい組み合わせ。)
地元との方々と様々なお話をしながら、ぐいぐい芋焼酎を飲んでいると、
なんとも耳に残るこの歌。レース中も 脳裏でエンドレスリピートされることに。
うんめもんと芋焼酎、錦江町町長の木場 一昭さんの話もお聞きでき、大満足な前夜祭も終了。さてバンガローに 帰って明日のレースに備えるか。。
と思いましたが、せっかく皆さんで鹿児島へ来たので、一つのバンガローに集まり二次会開始!自己紹介しつつ(今さら!?)、恋愛話やら、鹿児島の魅力やら話しながら、あっという間に深夜手前に。お互いの健闘を祈りつつ、明日のレースに備えるのでした。