【多摩トレランコース】強度高めのトレイルと峠走のコラボ!!ハセツネ30Kコース
多摩で代表的なトレイルレース「ハセツネ」
サイトにも《自己の限界を追求するトレイルランニング》と記載ある通り、エイドで地元の特産物を楽しむような大会とは異なり、国内屈指のハードレース。毎年多くのトレイルランナーが全国から集まるトレイルランニングの祭典。人気も高く、エントリー合戦では0次関門と呼ばれることも。
10月にある《ハセツネ本戦(70K)》の前哨戦として、4月1日に開催される《ハセツネ30K》はロード中心のスピードレース。
今回はこちらのレースコースを写真を中心にご紹介。
リバーティオ秋川渓谷~北沢峠
相変わらず淡々と10k程続く盆堀林道の上りにハァハァしつつ、北沢峠に到着。峰見通りに聳え立つ4つの壁にやられながらも市道山分岐まで進む。
峰見通り~市道山分岐~篠窪峠
さらに醍醐峠を越え、醍醐丸15kmポスト→篠窪峠へ向かいます。
醍醐林道~関場分岐~入山峠
ここから下り基調のロード区間、醍醐林道。関場分岐までいかに良いペースを刻めるかは高順位を狙う重要ポイント。
関場分岐から約2kmの上りが続く盆堀林道。この登りを走りきれるかでタイムが大きく変わります。大会側の己の限界との追求ポイントなのかもしれない。
入山峠へ戻ってきた。ここから今熊山方面へ。下り基調のトレイルをひた進み、今熊山山頂へ到着。当日は多くの声援が待っているはず。
今熊山~ゴール
今熊山神社から変電所まではほぼ下り。ここの区間はがれ場も多く、足も疲労が溜まっているはずなので、注意しながら進みましょう。下り切った先にある広徳寺の脇を抜け、最後のロード区間を終えるとそこには...
長いロード区間の上りと、細かいアップダウン。。少ないビューポイントと、淡々としたトレイル。。でもこれがハセツネであり、日本山岳耐久レースといわれる所以。ハセツネに参加される方々が己との勝負に打ち克ち、
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コース紹介動画↓
ハセツネ本戦コースにメンバーのショウが一人で挑んだ動画は下記より↓
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